突然ですが、今回はアデレードに来てからお気に入りの買い物バッグを紹介させてください。
MARNA(マーナ)の「Shupatto」(シュパット)
その買い物バッグというのが、MARNA(マーナ)というブランドの「Shupatto」(シュパット)。色やサイズ、デザインのバリエーションがたくさんあります。
ざっくり説明すると、ブリスベンからアデレードに引っ越す間に家族がオーストラリアに来て、一緒に観光しました。そのときに、母方の伯父から託された(らしい)のがShupattoでした。
正直この色柄は好みではなく、最初は「ブリスベンでエコバッグ壊れたからラッキー」程度に思っていましたが、一度使ったら便利すぎて今ではリュックに常備しています。
ここからは、Shupattoのよさを具体的に紹介します!
めちゃくちゃコンパクト
Shupatto最初のおすすめポイントは、コンパクトに折り畳めること。
比較材料として小さめのハンドクリームを置きました(わかりづらい)。ほかで例えると、UNIQLOのウルトラライトダウンを付属の袋に詰めた状態より少し小さいかもしれないです。ハンドクリーム大なので、とにかくかさばりません。
スナップボタンを外すと、このように広げられます。
これが二つ折りの状態です。
とにかくめちゃくちゃ入る
2つ目のおすすめポイントは、たっぷり入ること。「とにかく」と「めちゃくちゃ」を重ねてしまうくらいには「たっぷり」入ります。笑
これはLサイズで、広げたこの状態で全長約50cm。Shupattoホームページによれば、31.4Lと超大容量です。
これだけがっつり開くので、それなりに大きいものも入ります。
この写真ではトイレットペーパーが入っています。
20ロール入りで5ロール×2行×2段という、日本ではなかなか見ないパッケージです。5ロールを横に並べるとかなり幅を取り、試行錯誤したもののリュックに立ててしまうのは不可能でした。「まさか入らないだろう」と思いつつ手持ちのShupattoを試したら収納できたので、自分でもびっくり。
スナップボタンが中央に付いているので、中身が少なければ閉められます(トイレットペーパーを入れたときはさすがに閉まりませんでした)。スナップボタンの周りのピンクの紐が取っ手です。
ボディとスナップボタンや取っ手の色が違うので、取っ手がボディと同化しないのもメリット。
Shupattoには種類がいっぱい
Shupattoには、私が持っているタイプ以外にもさまざまな種類があります。私が持っているのは「コンパクトバッグ(L)」で、Mサイズや「ポケッタブルバッグ」、保冷バッグなどなど。「ボストンバッグ」はスーツケースの取っ手に差し込めるので、追加で購入したいくらいです。
カラーラインナップは種類ごとに違って、全種類で共通しているのはネイビーだけ。
実はリュックにもなる(非公式)
非公式ですが、リュックとしても使えるのを発見しました。笑 通学カバンを背負う中学生の要領でやればOKです。ただし、スナップボタンで中央を留めても中身が落ちる可能性があるので、やるときは自己責任でお願いします!
あと、Shupattoの耐重量はわからないので、リュックにするときは軽くて大きいものがおすすめです。この写真では日本に荷物を送るための段ボールを背負っています。
Shupattoの購入はこちらから!
ShupattoはMARNAの公式オンラインショップ以外にも、Amazonや楽天、Yahoo!など各ショップで購入可能です。ぜひShupattoを持って、快適にショッピングを楽しみましょう。
それでは!